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自分の歯を最期まで守ろう

治療をすれば問題ない

きちんと自宅で歯磨きをしていても、汚れが残ってしまうことがあります。
それが原因で病気を発症し、悪化すると歯を失うリスクがあるので、その前に治療してください。
すぐ治療できると、歯を少し削るだけで済みます。
もちろん歯が抜け落ちる心配はないので、これからも自分の歯を維持できるでしょう。

そしてその状態を、老後まで保てるように努力をしてください。
老後になると歯を失うと思っている人がいますが、それは全員ではありません。
若い頃から口内のケアに努めていた人は、老後になっても自分の歯を維持し、好きなものを何でも食べることができます。
それが自信に繋がりますし、ストレスフリーな生活を送れるので、結果的に長生きできるでしょう。

すばやく病気に気づく方法

歯を失わないためには、早く病気に気づくことが重要です。
悪化してからようやく病気に気づいて治療を始めても、手遅れになってしまうかもしれません。
そうならないように、定期検診を受けましょう。
定期検診では歯医者が口内を隅々までチェックし、病気を探してくれます。
専門的な知識を持つ歯医者なら、できたばかりの小さな病気だって見逃しません。

自覚症状がない頃の病気にだって気づいて治療を始められるので、歯を維持するためには定期検診が必須です。
ですから自宅や、職場に近い歯医者を探しましょう。
近くにある歯医者なら、気が向いた時に検診に行けます。
ちなみに検診は30分前後で終わるので、仕事で忙しい人でも問題なく習慣になると思います。


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